201809/01

自分の感情をコントロールして彼の心を動かす秘訣

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感情を引きずる女性

恋人同士の関係が壊れるときや、片思いだった男性が逃げていくケースは、女性のとる感情的な行動をきっかけとして起きることが多い。特に怒り、不安、不満、恐怖、嫉妬など、負の感情が爆発するときの行動は、恋愛関係を一瞬で破壊する力を持つ。

「どうして、私の気持ちをわかってくれないの?」

「こっちがメールを送るばっかりで、あなたは、ぜんぜんメールくれないじやない―」

「家にあったあのビアス、妹のじゃなくて、別の女のでしょ―」

「何で、あのときドタキャンしたの?・仕事だとか言うけど、私のことちゃんと考えてるの?」

「私はあんたの母親じゃない―」

感情的なとき、行動してはいけない

人はいったん、強い負の感情にとりつかれたら、そのことしか考えられなくなる。そして、どうにかして相手に自分の思いを知らせたくなる。そのために、強いメッセージのメールや電話や言葉、態度を相手にぶつけてしまう。

多くの場合、それは恋を終わらせかねない力を持つ。相手を怒らせて泥仕合になったり、相手があなたに嫌気がさして去っていってしまったりする。

彼に感情をぶつけるのは絶対NG

では、あなたが悲しかったり、怒っていたり、絶望感を味わっていたりして、どうしても彼に何かをしたくてしかたがなくなったら、どうすればいいのか?答えは単純明快だ。

何もしてはいけない。そのときにいいと思うアイデアが浮かんでも、たいていそれは、いいアイデアではない。恋愛関係の破壊を望まないのなら、ただただ何もせずに一週間待つことだ。感情的なときに何もしないことがどれだけ難しいか、と思うだろうが、何もしてはいけないのである。

たとえば、感情が収まるまでは、あなたがどうしたいかを紙などに書いて、気持ちを整理したり、仕事や趣味などに没頭したりするとよいだろう。あなたの心が落ち着いたら、もう一度その紙を見て冷静に問題解決方法を考えればよい。とにかく、決して感情的な態度を彼にぶつけないことだ。そうしないと、今まで築き上げてきたものすべてが壊れてしまうだろう。

女が冷静でいられなくなる3つのケース

ここで女性が冷静でいられなくなる三つのケースを挙げてみる。

1.片思いの相手が思い通りにならないとき

まず好きな人がいて、その相手があまり自分を好きではない場合を例に挙げてみる。あなたがメールを送っても相手からぜんぜん返事が返ってこない。電話をしても電話に出ない、出てもすぐに切りたがる。いつも忙しいと言われる。

あなたは脈がないと思いながらも、あきらめきれず、ずっと努力を続けているという状態だ。そして、だんだんとフラストレーションがたまり、ついにこう思う、「もう終わりだ― もうやめにしよう!」。そして、負の感情にかられて、こんなメールを彼に送ってしまう。

「もう、私は疲れました。もうあなたには関わらないから自由に行動してください」

「あなたは私を避けてますか,。そうだつたら、はつきり言ってください。もう目の前には現われません」と。

これを受け取った相手はどう思うだろうか。おそらく彼は、そのメールを受け取るまで、あなたのことをほとんど忘れていただろう。あるいは、少しだけうっとうしいと思っていたかもしれない。しかし、メールを受け取ったとき、彼はこう思うに違いない。

「何で感情的になってるの?」

「オレが何をしたっていうの?」

「うっとうしい―」

そして結果的に彼はあなたを嫌いになり、すべてが終わる。いったん「時間をおく」と急展開する可能性もあるでは、こんなときどうするか。

どうせ脈はないのだから「もう終わりだ― もうやめにしよう―」と思った瞬間から、彼にメールも出さず、すべての努力をやめてしまいなさい。努力するから苦しくなり、好きな相手を嫌いになるのだ。

こんなときは、すべてをリセットして、新しい男性を探したほうが、ずっとよい。とにかく感情的な行動は、後悔だけを残すだろう。そして、時間を置いてから、あなたの気が向いたら、その男性にメールを出すといいかもしれない。時間とは不思議なもので、そうやって縁を切らずに細々とキープしていると、半年とか一年くらいたつたときに、突然彼から「最近どうしてる?」とメールが来たりすることもある。

関係を切つたらチャンスはもう来ないけれど、切らずにおけば、またチャンスがやってくることもある。時間がたてば、彼が寂しくなったり、恋人に振られたり、仕事がうまくいかなくなったり、ふと、あなたのよさを思い出したりしたときなどに、連絡したくなることがあるかもしれない。だから、あなたがあまりにも疲れたら、努力をやめ、のんびりと関係をキープすればよい。

月に一度のメールでも、数力月に一度のメールでも、気が向いたときに送れば、それで相手とはつながっている。その間に新しい彼を探すのもいい。恋愛とはタイミングが重要である。

2.恋人が思い通りにならないとき

次に、付き合っている彼に腹を立てている場合について語る。もし彼があなたをとても愛していて、その関係は絶対だと感じているなら、感情的な行動もたまにはよいだろう。しかし、二人が倦怠期を迎えていて、へたをすると彼があなたのもとから去るかもしれないと思う場合、ケンカや感情的な行動は逆効果だ。

この場合、感情的な行動をとらないために、最も有効なのは、距離を置くことである。習い事をしたり、友達と遊んだり、バイトをするなどして、彼と一緒にいる時間を減らそう。

同居しているなら、別々に住むか、部屋を二つに分けて、 一人の時間を作ろう。そして、冷静になれるまで彼と距離を置き、あなたが何をしたいかを紙に書こう。

紙に書くだけで決して彼には見せてはいけない。 一週間して、その紙を見ても同じ考えな

ら行動に移してもいいかもしれないが、たいていは書いたことはどうでもよくなっているはずだ。彼へのイライラは″日常のフラストレーション″が原因かもしれないそして、冷静なときに改めて考えることだ。

あなたは、本当は彼に何をしてもらいたいのだろう。彼にどうなってもらいたいのだろう。

実は、あなたの感情の爆発には、日頃のフラストレーションが関わっているはずである。それは何だろう? それが解決すれば、そんな感情は起きないはずだ。それを探してほしい。

自分がせいせいしたいがために行動するのは勧めない。

「せいせいした」などは、 一瞬の感情にすぎない。 一瞬の感情のためにすべての関係を破壊するのは浅はかすぎる。この場合も感情的な行動は、関係を壊す方向に動くだろう。もし別れるにしても、優しく別れたいものだ。

女性の中には気持ちを整理するために、相手に感情をぶつけてしまう人が多く見受けられる。たとえば、まったく連絡が来なくなった彼や、まったくあなたの思い通りに動いてくれない彼に、「気持ちの区切りをつけたい」と思い、あえて、「もう終わりにしましょう」

「あなたは私を愛していますか?・私はあなたの愛がわからなくなりました。愛していないのなら、別れましよう」「あなたの浮気性は収まらないのですね。もうさよならです」などと言ってしまうのである。

もう終わりにしましょう、と女性からわざわざ言う必要はない

もし彼を思い通りにしたいのなら、彼には何も言う必要はない。黙ってここで後述する「冷めてしまった彼の心を取り戻す方法」を実践すること。それによって彼が不安になり、「僕たちは、もう終わりなのか?」と聞いてきたら、タイミングを見計らつて、あなたの気持ちを冷静に伝えればよい。

彼はそれで変わる可能性がある。もしそれでも彼が変わらなかったら、彼のことは忘れて、そのままあなたは彼の前から消えていなくなればよい。あなたにほかの好きな人ができてからなら、「気持ちに整理をつける言葉」を言ってもかまわないだろう。だが、まだ彼に少しでも未練があるなら、相手に「もう終わりにしましょう」と今あえて言う必要はない。あなたが彼を完全に忘れてしまった頃に、彼があなたを思い出すときがあるからだ。

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