201809/02

マジかよ!内緒話と秘密の会話は必ず社内に広がる不思議な理由

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社内の風景

女性同士に〃内緒の話″は存在しない。これは、内容が何であれ、ほぼすべての女性にいえることだと思って間違いない。

特に気をつけたいのが、社内恋愛やお相手が取引先の異性というような、割と狭い範囲内での恋愛に関することだろう。「誰にも言わずに、二人だけの秘密にしていようね」などという約束は間違いなく翌日には知れ渡っていると思っていいだろう。

男性の場合、プライベートで起きた問題がそのままビジネスに反映するケースもあるので注意しておくべきだろう。秘密は作らないようにするか、秘密を持たなくてもいいように遠い存在のお相手を選ぶか、というどちらかをお薦めする。

仲間にBという男性がいる。このBは、彼のクリニック内でも美人と評判のYさんという女性と付き合っていて、周りも公認の仲だった。ある晩、Bたちカップルのほかにもう一人、新人のナースを誘って3人で飲みに行ったところ、Bはその新人ナースにすっかり興味を持ってしまったのだった。

偶然二人になった瞬間を利用してメールアドレスを交換、すばやく連絡を取り合って、Bは翌日のデートに誘い込むことに成功する。もちろんデートの後、「二人のことは内緒だよ」と釘をさしておくことも忘れない周到ぶりだった。

デートの翌日、Bが出勤してみると、彼女でもなく新人ナースでもない、ほかのナースから「先生、昨日、新人とデートしたんですって?」と冷やかされて驚いたという。その数時間後に、付き合っているY嬢から電話がかかってきて「別れましょう。理由はわかるでしょう?」とBは一方的に別れを告げられたのだった。

新人のナースはBが付き合っていた彼女には話さなかったものの、デートをした興奮と背徳めいた秘密と困惑から、つい同僚のナースには昨晩のデートのことをしゃべってしまったのだ。本人には罪の意識はないので始末が悪い。さらに、ドキドキと胸がときめくデートをした後の女性は、″女らしさ″をみなぎらせるためのホルモンであるエストロゲンが体内に満ちあふれ、内面からキラキラと輝いているものだ。

これでは「何か、いいことあった?」と周りから指摘されるのは時間の問題で、そう聞かれれば嬉しさのあまり話してしまうのが女心というものだろう。エストロゲンは分泌量が増えると、ますます話す能力に拍車がかかるという特徴がある。

「内緒にしようね」ということまで、すっかり話してしまうのが女性なのである。このように、女性の脳は新しい情報をためておくことができない。インプットされた情報は誰かに話すことで、自分にとっての新しい情報にもなり得るのである。

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