201809/02

すれ違う時間をずらしながら通過していく女性の心理

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気持ちがすれ違う男女

電車の自動改札口で、向こうから人が来た場合、先に相手がカードや切符を入れてしまうと、こちらからは進入禁上になってしまう。

だから妙な対立状態にならないように、微妙にすれ違う時間をずらしながら通過していくのが、普通である。ところが、向こうから歩いて来るのが女性の場合は、気をつけないといけない。むろん女性に譲るということで、こちらはスピードを緩めればいいのだろうが。女性のほうが改札国から遠くにいるので、こちらがちょっと足を速めれば、そのままぶつかることなく通過できると思っていると、女性のほうがスピードを速めて結局、改札口でぶつかってしまうということになる。

こんなとき、何と思いやりのないカンの悪い女なのかと感じることが多い。ドア付近で、女性が決して譲ることなく直進して来ることや、さらに自動車を運転していても同じことが起こる。

狭い道で、2台の車のすれ違う幅がぎりぎりであって、位置的に女性の車が止まってそこで待っていたほうがスムーズに通過できるという状況でも、女性の運転する車は突っ込んで来てしまうことが多い。男であれば、どうすれ違えば早くお互いにかわすことができるかを考えるので、譲ってしまうことも多い。こんなときは女の運転がへたくそだと思うかもしれないところが理由はそうではないのだ。

女性は左脳の言語的な能力は優れているのだが、右脳を使う空間的な感覚に欠けるのである。男女の脳の違いで最もはっきりしている点は、この空間認識能力と呼ばれるものだ。自分がどこにいて、相手はどこにいるという感覚を脳の中にうまく作り出し、そこでの自分の動きを考えられれば、距離感やスピードのコントロールもうまくなるはずだ。

であるならば、自動改札国のお互いの通過時間の予測ができるだろうし、向こうから車が来ても、自分が譲ったほうが早く通過できると判断できるはずだ。女性はその能力が劣っているから、なかなかスムーズな行動とならないのだ。だからレディーズフアーストという言葉ができたのかもしれない。

意地悪な女だと判断せずに、女性的な脳を持っているのだと、理解を示せる余裕がほしいものだ。好きな女性がじっと男性を見つめれば、誰でも自分に気があるのではと思うだろう。それほど日は男女の間では重要な意味を持つ。まさに心の扉であり、情報発信装置でもある。相手が自分を好きかどうかは瞳孔の大きさでわかる。

魅力的な男性の前では、じっと相手を見つめ、瞳孔が大きくなることがわかっている。これは脳にある交感神経中枢の視床下部からの興奮した刺激が出ているからだ。逆に怒って、ネガティブな気持ちのときは、瞳孔は収縮してしまう。恋人同士が見つめ合っていると、脳が興奮し、お互いの瞳孔はどんどん大きくなっていくのだ。

目でもう一つ重要な部分は白目だ。白目があることで、日の方向がわかる。これは人間のコミュニケーションに大きな意味がある。自分を見ているか、無視しているかは白目でわかるというわけだ。これは脳の視覚情報処理が高度に進化したことも影響している。

相手の感情を読み取るのが得意な女性が、さらに視覚情報を脳に伝え、分析判断する。つまり男性が思っているよりはるかに女性は、男性の目の動きを察知しているのだ。だから視線の動きから、ウソがすぐにばれてしまうわけだ。心を読まれたくなければ、目を開じてしまうしかない。後は見つめ合う時間が重要な要素になる。

話をしながら視線を合わせるのは、平均1,08秒という研究データがあり、それ以上時間が長くなれば、意味がある視線ということになるだろう。相手の女性が自分に気があるかどうかの判断は、会話をしているとき視線が合う時、3秒以上になったら、大いに気があると判断できる。さらに瞳孔がこのとき開いていれば、確実にOKだ。脳に快感物質が分泌されていることになる。しかし、視線が合う時間が長くて瞳孔が小さいと、相手は挑戦的になってきているという証拠だ。

女性らしいと感じる動作に、女性が髪をいじるものがある。これは明らかに男性に対してのアピールであろう。女性は好きな男性に触られることで、脳内の快感物質であるドーパミンが高まってきて、男性より快感を強く感じるもの。

つまり、髪に触ってほしいと言っているようなものだし、周囲に女性がいれば、自分の存在を他者に強調していることにもなる。「私がいるのよ」そんな感じである。男性と話をしていて、日の前で髪に触れながら視線を合わせてきたら、その男性に好意を持っている可能性が高いと考えるべきだろう。

合コンのときに、知らないほかの女性もいれば、友人もいるという場で、男性の前で髪に触れるのは、彼女たちをライバル視している証明ともいえる。好きな人に髪を触られると気持ちが落ち着くというのは、誰でも感じることだ。つまり自分で髪をなでるのは、脳内のセロトニンを増やし、自分を落ち着かせているという意味もあるだろう。

髪をなでることで、交感神経の興奮が収まり、ストレスホルモンともいえる副腎皮質ホルモンの分泌も抑制できるのだ。マッサージが気持ちよく、同時に気分が落ち着くのも同じ理由だ。触覚感覚も女性のほうが優れている。

男性を前にして髪に触れているようなら、女性の心には相手に意識がある可能性があり、そんなときに挑発のポーズとなって手が動くのだろう。

一緒に出かけるとき、待たされるのはもっばら男性、ということが多々ある。ドライブに遠出となれば、男性は右脳のイメージカをフルに生かして、数日前から計画を練り、車の掃除をして、ワックスをかけて、ガソリンは満タンにして、車の中で聴く音楽のカセットテープまで編集しておくという用意周到さで、さあ出かけようと玄関のドアを開ける。

しかし、女性は、出発直前になって、手紙を出さないといけないことを思い出したり、仕事のことでどうしても人に会わないといけないと言い出したり、男性の計画をまったく無視した行動を取ることが多い。これは左脳型が多いとされる女性が苦手とする「想定する、イメージする」という能力に欠けるということであろう。同時処理の得意な左脳なので、余計なことをついつい思ってしまうのだ。

男性は今日のドライブは山道が長いし、途中、店も少ないから、ペットボトルを買っておいたほうがいいとか、食べ物もあったほうがいいというように先を考えるが、女性はその状況になって、水がないわね、ということになる。

用意周到な男性、その場の気分の変化で行動する女性、どうしても対立してしまうのだ。今からというときになって、初めてほかのことを思い出す、これは本当に女性に多い行動だ。

だから男性はいつもイライラさせられることになる。でも、そういうものだと受け止めて、あまり先回りしないことだ。その場で同時に女性と問題解決をすべきであろう。男性のイメージカ、つまり右脳的な働きでは、女性の行動をイメージできないというわけだ。

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